LOGOS-喜びを分かち合い、悲しみをともにするために-

誰でも救われる

2019年2月24日、松田聖契キリスト教会に与えられたみ言葉は、ルカによる福音書 6章27-38節。表記のタイトルの説教を清水靖牧師より受けました。今回も礼拝で説教を聞いた内容を一信徒が思ったこと、話を咀嚼し想像したことを含めて綴ってみます。(なお、新改訳聖書を持ち合わせておりませんので、下記聖書箇所は新共同訳聖書に基づきます。また、公式のメッセージについてはこちらをご覧頂きたいと思います。)
なお、聖書は章節のナンバーも記載いたします。

10:8 では、何と言われているのだろうか。「御言葉はあなたの近くにあり、/あなたの口、あなたの心にある。」これは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉なのです。
10:9 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。
10:10 実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。
10:11 聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。
10:12 ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。
10:13 「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。


聖書は一般論の書であり、あなたに向けて書かれている。が特に今日の箇所は自分に向けて書かれていると思ってほしい旨から清水牧師は説教を始められました。
今日与えられた御言葉は、「では」から始まります。これは9章13節からの疑義に対してのパウロの回答です。
この箇所は旧約聖書申命記30章14節を引用しています。

30:14 御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。

申命記は近くにあり、口と心にあるから「行うことができる」と書いていますが、パウロは「あなたの口、あなたの心にある。」だけで留めています。それは信仰義認、つまり信じていれば救われる。善行義認、良い行いをした人のみが救われるのではない事を主張するパウロ故に削ったのかもしれません。
パウロは口と心だと言われます。神の愛は公平に、ただ神を賛美する口と心が大事だと言っています。9節のように口での告白と心の信仰が大事だと言うのです。

僕個人は聖餐は(closeやopenではなく)Freeの立場です。それは障碍等で明確な意思を伝えられない人であっても(明確な告白が出来なくても)心の信仰があれば良いと思っています。
では、今日の箇所をどう読むのか?といえば、告白できる人であれば告白すべきだと言う意味に捉えました。
洗礼を受けてもいいと思っていられるのならなぜためらうのか?そうした人にとってはパウロの言うように口での告白と心の信仰は両立すべきでしょう。
まさに私は福音を恥としない(ローマ1:16前)、のです。躊躇すべきではないのです。

様々な理由で口での告白が出来ないのかもしれませんが、あと一歩が踏み出せないのであれば、それは周囲の僕らの祈りの問題なのかもしれません。

今日のような信仰の強さの問題を見聞きするたびに、マタイによる福音書17章20節 イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」を思い出します。
たとえば戦争の悲惨を目のあたりにして神様に「戦争が無くなりますように」と祈る言葉。嘘ではないけれど、本当にこの祈り〝だけ”で戦争が無くなるとは思っていない自分があります。
教会に来ながら、また何かにつけてキリスト教の考えは好きなんだよね、と言ってくれる友。そんな友が最後の一歩を踏み出せないのは、周囲の仲間へのとりなしの祈りが「祈りで山を動かせない」と言う否定が少しあるからではないでしょうか?山動かせると100%疑わない祈りが出来ていないからではないでしょうか?
ああ、からし種ほどの信仰心のないものだと自分自身であきれ返るのですが、それでもそんな自分を神は見捨てずに 13節「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。と呼び掛けてくれます。
出来ない、物分かりの悪いものだ、と苦笑い(笑)をしながら神はインマヌエル、私と共に歩んでくれるのです。

ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 いちばんあなたを必要としたときに、
 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」 ( マーガレット・F・パワーズ )


尻拭いをして帳尻を合わせてくれるのもまた主なのです。

****

さて、今日もお仲間と一緒にお昼を頂きました。サバイバルのような生活になれたのかE姉の作ってくださった食事が豪華。

20190310-01

その後この改修の設計をしてくれている東海大杉本先生の研究室のKさんが来てくださり、中間のチェック。
プロテスタントは、カトリックの華美で豪華な金の使い方や思想に対してもプロテストしたのだから、ゆめゆめ質素を心がけてほしい旨をお願いしました。

20190310-02

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  1. 2019/03/10(日) 18:05:20|
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